赤尾木の石垣にそびえる城跡校舎　榕城中学校(閉校)｜西之表市

信じられるでしょうか。榕城中学校って、もう無いんですよ！ かつて榕城中学校であった場所は、校舎を残したまま、学校としての役割を終え、種子島中学校(旧：種子島高校の敷地)へバトンタッチしています。メイン写真は技術室のあたりから撮影したもの。 裏門 榕城中学校といえば、この裏門の階段。直進すると銅像で、右に曲がると道場のあたりですね。 右に向いた所がコチラ。左が道場で、壁にある窓が柔道部の部室でした。この階段が海風が吹きあげるから、けっこう寒いんですよね。 直進すると、銅像。よく頭に鳩のフンがついちゃって、ゴルビーみたいになってたなぁ・・・。 この風景はよく見たんじゃないでしょうか。校庭からの校舎。 ２組と３組の校舎の間（校舎の色が変わるところ）に隙間がありましたよね。冬はあそこ通るの寒かった・・・。 中庭には「波濤を越えて」。 全体的に、あちこちに植物がやたら植えてある学校だった気がします。 正門はこちら。地味ですよね。正門なのに狭いし。これも榕城中学校の特徴。右に曲がるって校舎の裏までいくとチャリ小屋ですね。 これが正門ってあんまり信じてもらえないかも（笑） 道場には道着がかかってました。この畳が懐かしい。 校舎は、いろいろ活用されているようで、まだまだ建物としての役目は続いています。

■種子島の小学校・中学校一覧はこちら ※写真掲載にあたり西之表市・中種子町・南種子町の許可を得ています

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