ニュースで振り返る2014年の種子島

2015年になりました。

2014年、どんな年だったでしょうか。島を出て頑張るあなたも、島を支えるあなたも、2015年はもっと良い年でありますように、ということで、2014年の種子島の主要な出来事を振り返ってみました。

島を出て生活している方は「え?最近はこんな露出してるの?」と思われるでしょうし、島にお住まいの方も「え?いつの間にこんなことやってたの?」とびっくりするようなニュースがあるわけです。

ということで、今年のニュースをいろんな写真付きでどーんとお届け!種子島はこんなにアクティブになってきていますよ!

2014年に報道された出来事

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

目立ったのはロケット打ち上げとメディア露出

なんと2014年には4回も打ち上げがあったのです。しかもキャロライン・ケネディ駐日米大使が種子島に打ち上げ視察で上陸するなど、国際的なイベントもありました。

メディア露出に至っては、日本テレビ、フジテレビ、TBSの番組に登場し、TOKIO、板野友美、玉井詩織など、多くの芸能人が来島した年でもありました。

逆に、島外に鉄砲保存会が遠征したり、岩手から被災者として招かれた小学生が、島に滞在した際の体験を描いた絵が全国児童画コンクールで入選、さらに種子島高校放送部が3年連続でNHK全国放送コンクールで入賞するなど、島の外への影響もあったところがポイントです。

まとめ:島はどんどん変わっていく

いかがだったでしょうか。「昔より目立つようになった、がんばってる!」「あんまり変わってほしくないな・・・」などなど、いろんな想いがあると思うのですが、僕らがどう思おうが、島はどんどん変わっていきます。

そう、昔から同じものなんて無いのです。歌舞伎だって時代にあわせて変化してるし、伝統芸能だって全く同じじゃないのです。常に「その時最良なもの」に変わっていくのです。

だって、いまの爺ちゃん婆ちゃんの、さらに爺ちゃん婆ちゃんの時代から見たら、めちゃめちゃ変わってるわけですよ。僕らが、僕らの人生だけの価値観で「変わるべきじゃない」なんてのは、ちょっと違うのかもしれないなーと思うのです。

いま、島を守っている人が「ベストだ」と思う方向に、島はどんどん変わっていきます。

そんな種子島を、引き続き応援していきたい種子島そだちなのでした。

それではみなさん、素敵な2015年を!

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