校庭の奥から鹿児島本土が見える 国上小学校|西之表市

種子島で最も北にある国上小学校。正門までの坂が斜めになっているのが特徴です。その坂にはプランタが置いてあって、花咲く通学路といった感じですね!


校舎はベージュとオレンジに塗られていて、元気いっぱいな雰囲気。入り口の湾曲した屋根もカワイイです。


石碑の文字は「二十歳の春の再開をここに誓う」。種子島の人にとって、20歳のお正月の帰省は成人式もある一大イベントなので、これは重要なことですよね。


校庭の端から海が見降ろせます。海の向こうには鹿児島本土がうっすらと見えているので、天気が良い日は桜島まで見えそうですね。校庭の周りがいきなり林になってたりする所が、島の学校って感じです!


壁画はいろんな学校にありますね。国上小学校は正門から見た場合「正門→校舎1→校舎2→校庭」といった形で、校庭が一番奥にあるスタイルの学校です。


なぜか学校の入口に山羊さんがおりまして・・・出迎えてくれました。飼っているんだそうです。

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※写真掲載にあたり西之表市・中種子町の許可を得ています

 

 

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