島の中央部、中種子町にある南界小学校は、なんといっても真っ白な校舎が特徴。傾斜のある屋根に、真っ白の壁。校舎のまわりは冬でも緑の植え込み。校庭は芝で、走る部分だけ土の、これぞ小学校という組み合わせです。
開けた大通り沿いにあって、看板も出ているので「島を走ってたら出会う」学校になっています。門前の歩道も広くて安心。
中庭にレンガの門跡みたいなものを発見。旧い門か何かの跡だったりするのでしょうか?奥のほうにあるホウキが、お掃除の時間を思い出させますね。
校舎と体育館を繋ぐ短めの廊下は、ちょっと神殿みたいな作り。西洋風で面白いデザインですね。奥の体育館は工事中みたいで足場が組まれていました。
プールの建物には「つながってる」の壁画がありました。しかしそれよりも、その横に描かれてる黄色くて細長い生物が気になる・・・(笑)
※写真掲載にあたり西之表市・中種子町・南種子町の許可を得ています