ルヴァンサンドミニ安納芋味(ヤマザキナビスコ)は予想外にウマかった
安納芋のお菓子を見つけたら買って食べるという使命感でお届けするこのコーナー、今回はヤマザキナビスコさんのルヴァンミニシリーズ安納芋味をお届けです。 使われているのは種子島の安納芋。 今回の結論から行くと、期待以上のおいし…
安納芋のお菓子を見つけたら買って食べるという使命感でお届けするこのコーナー、今回はヤマザキナビスコさんのルヴァンミニシリーズ安納芋味をお届けです。 使われているのは種子島の安納芋。 今回の結論から行くと、期待以上のおいし…
ロケット打ち上げに来たのはいいものの、時間がちょっと余ってしまった。そんなときに役立つファミリー向けスポットをまとめました。 種子島観光の空き時間にちょっと寄れるスポット 今回ご紹介するものは、以下の観点でまとめています…
夏休みシーズンの種子島にいったら、ぜひ立ち寄りたいのが、島の北部、西之表市の西海岸「よきの海水浴場」にある海の家「cafe seed」です。 夏季限定ながらぜひおすすめしたいcafe seedのいいところは大きくふたつ…
「波濤を越えて」といわれると、ふっと中学時代の思い出が蘇る人も多いのではないでしょうか。 西之表市の中心として最も大きな中学校だった榕城中学校は閉校し、いまはその役目を種子島中学校(元:種子島高校)に譲っています。 裏門…
今回はちょっとマニアックなお土産のお話。 毎年種子島に帰省している僕が、自分のためにこっそり買っているお土産をご紹介します。 まずは塩 種子島で塩といえば、なんといっても関塩屋さんの天日塩「七つの海」です。 別の記事でも…
離島移住の大きな壁が、住居と仕事です。移住の場合は、住むところが先か、仕事探しが先か難しいですよね。 以前はかなり難しい問題だったのですが、いまはインターネットの普及によってだいぶ楽になりました。 WEBで求人を見ること…
「あなたは学生時代に恋したひとに、会いたいですか?たとえそれが・・・幽霊でも?」 種子島を舞台にした作品をご紹介するこのコーナー。久々に新作を見つけたのでご紹介します 作者は種子島出身 小学館「やわらかスピリッツ」に掲載…
安納芋を使った商品を見つけたら、とりあえず購入して紹介するこのコーナー。 今回登場するのは、セブンイレブンで売っている「セブンプレミアム」の蒸しパンです。 外観は通常の蒸しパン 形状や色は、いわゆる普通の蒸しパンと同じ。…
2016年の主要な種子島ニュースをまとめました。サーフィン系のメディア露出から、H2ロケットの打ち上げ成功、39年ぶりの積雪など様々なニュースが生まれた2016年でした。 安納芋の新商品が大手食品メーカーから出てくるのも…
種子島の観光計画を立てている時に「宿までの移動手段がわからない」「車とバスはどっちが便利なの?」など、心配になる事がたくさんありますよね。このページでは、種子島を観光で巡るときに知っておきたい交通事情をまとめました。 観…
こんにちは。種子島育ち管理人です。 お試しで始めたfacebookページからはじまった種子島そだちも、いつのまにか7000人をこえる「いいね」が集まる場所になりました。 とはいえ、時々メディアからの取材連絡や問合せがくる…
安納芋を使った食品を片っ端から食べてレポートするこのコーナー、今回はみなさんおなじみカルビーの「おさつスナック」をお届けします。 何十年も前から生き残っているお菓子にも、ついに安納芋の波がやってきているのです! 産地だけ…
安納芋の商品を見つけたら片っ端からレビューするこのコーナー。今回はローソンの安納芋チップスのご紹介です。 安納芋の商品はいろいろあれど、「種子島産」と書いてくれるのは非常に嬉しいですね。 安納芋が種子島の原産だと知られて…
今年も安納芋の季節がやってまいりました。 もう芋の出荷は始まっているようで、今年も各メーカーから安納芋の商品が出てきそうですね。 ということで、この記事ではその中の一つ、ローソン限定で発売されている「安納芋のタルト」をさ…
打ち上げ見学やサーフィンなど、種子島にいく理由はいろいろですが、実際に行ってみて困ることナンバーワンが「他にどんな観光スポットがあるか分からない」ということ。 現地の空港や港にあるパンフレットや、「種子島の歩き方」という…
種子島に、とてもマニアックなアクセサリー屋さんがあることをご存知でしょうか。 アジア各地のアンティークビーズでアクセサリーが作れるお店「シャンティ」です。 西之表の西海岸、住吉の集落から離れた海岸道路にポツンと建っている…
蜜芋とも言われるほど甘い安納芋ですが、焼き方を間違えると本来の甘みを引き出せません。 「あれ?焼いてみたけど思ったほど甘く無い・・・」と思った事があるあなたは、たぶん焼き方を間違っています 実は「魚焼きグリル」で最高の安…
(温めて食べたら評価が一変したので追記しています:20151017) 2015年の10月から全国のファミリーマートで「プレミアム安納芋のタルト」が発売ということで、さっそく買ってきました。 タルト生地に「種子島産安納芋(…
今回の紹介は島から冷凍で持ち帰った「トッピー」ことトビウオ。 トビウオというと長崎あたりの「あごだし」などが有名ですが、種子島でも昔から食用として愛されてきた魚です。 冷凍なら丸ごと一枚、味付け不要 刺身なども美味しいの…
今回ご紹介するのは、やや上級者むけの特産品です。ズバリ、キビナゴ(方言:ざこ)の一夜干し。 刺身も旨いが、お土産なら一夜干し キビナゴといえば、種子島では刺身もスタンダードなわけです。 酢味噌や酢醤油でぺろっと食べるキビ…
いやぁ、ありました。密かに作られている種子島の名品をまたひとつ発見。 海水を加熱せずに、昔ながらの「枝条架流下式」で濃縮し、自然のチカラだけで結晶化させた天日塩を作る関塩屋さんの「七つの海」です。 門倉岬の海水から作る塩…
夏休みに種子島に行ったら、ひかり果樹園(どんな場所かは別の記事で)に寄っておくべきです。 なぜなら夏のひかり果樹園はマンゴー、ぶどう、パッションフルーツなど、素晴らしいフルーツの収穫期なのです。 日本最南端のぶどう狩り …
「種子島そだちの人」コーナーでは、種子島出身の人を取材し、島を出た人の生き方をご紹介します。 今回ご紹介するのは、2015年に演劇「若狭姫物語」を種子島で上演した荒木太朗さん。東京で劇団シアターザロケッツの主宰として活躍…
昭和前半に生まれ、出稼ぎで種子島を出て、都会の団地で晩年を迎えようとしている老女。 生活のために夫婦でがむしゃらに働き、いつもとなりに居たはずの夫は、今、病院で死の淵にある。 そして愛する娘は、既に世を去っていた。 一人…
数年前から行ってみたかった「民宿はぴすま」さんにお泊りしました。 場所は、種子島の南端、門倉岬のあたり。通りから少しだけ入った場所にあります。 「民宿はぴすま」のココがすごい 自家栽培の野菜を元ホテルマンのオーナーが調理…