移住&地元情報

なぜ、僕は島の外から「種子島そだち」を運営するのか

こんにちは。種子島育ち管理人です。 お試しで始めたfacebookページからはじまった種子島そだちも、いつのまにか7000人をこえる「いいね」が集まる場所になりました。 とはいえ、時々メディアからの取材連絡や問合せがくる…

【種子島の映画】食べるために島を出た母は、生きるために島に戻った。映画:抱擁(Walking with My Mother)

昭和前半に生まれ、出稼ぎで種子島を出て、都会の団地で晩年を迎えようとしている老女。 生活のために夫婦でがむしゃらに働き、いつもとなりに居たはずの夫は、今、病院で死の淵にある。 そして愛する娘は、既に世を去っていた。 一人…

【移住者に聞く】転勤続きの生活を離れて宿をOPEN 島宿HOPE:風間さん【30代|経験活用|宿泊施設】

島外からの移住者を取材して、移住の良さ・苦労と島外からの目線を知る「移住者に聞く」のコーナー。 今回ご紹介するのは南種子で「島宿HOPE」を経営している風間さん。宿のオーナー&漁師という二足のワラジを実現しているタフな人…

斜め屋根の一輪車小屋がレトロ 納官小学校|中種子町

島の西海岸ルートを中種子市街地に向かう大通りから、ちょっと外れた場所に、納官小学校があります。 校舎の正面に、時計とリスみたいなオブジェ。入り口の横に洗い場があるのが小学校っぽいですね。 体育館の横に巨大な樹木。すごく立…

緑のアーチが美しい 長谷小学校|南種子町

南種子町と中種子町の境目あたりに、長谷小学校があります。近くにある長谷展望公園は、ロケット打ち上げの見学スポットの定番なので、近くを通ったことがある人は多いはずです。この小学校の特徴は、なんといっても校舎前の植物アーチ!…

山裾にあるライムグリーンの校舎 平山小学校|南種子町

マングローブ自生地からほど近い、山の裾野に平山小学校があります。 校舎の色がかなり珍しいですね、ライムグリーンとベージュの2色。芝生の校庭もかなり広めで、遊びまわる子どもたちはとっても楽しめそうです。 宇宙センター方面か…

西海岸の風に逆らう海辺の校舎 大川小学校|南種子町

南種子町の西海岸、港の近くに大川小学校があります。メインの写真の校舎横に、もう海が見えていますね。 港の近くとはいえ、そこは種子島ですから、港の近くでもあり、学校の裏はそのまま山でもあるという感じのロケーションです。 校…

種子島で1年間を過ごす「宇宙留学」が凄い。ウミガメ放流、芋植え、ロケット打上げetc…

「幼少期を田舎で過ごしてみたかった」「都会しか知らない我が子に、大自然を味あわせたい」ということで、ちかごろサマーキャンプや自然体験イベントなどが人気なんだそうです。 実は、われらが種子島にも山村留学というのありまして、…

役目を変えた地域の一部 古田中学校(閉校)|西之表市

古田小学校のすぐ横、一段高台担った場所に、古田中学校があります。 正門がタイルで独特ですね。 古田地区は、それほど住民の多い地区ではないため、建物自体は控えめな大きさです。 たぶん、西之表市の中学校の中でも、だいぶ小さい…

島内屈指の厳冬区域 古田小学校|西之表市

種子島は平坦な島ですが、それでも島内には地区ごとの気候に差があります。島内でも気温が低いとされている地域が、ここ古田。 西之表市街地から空港へ向かう際に、島の中央を縦断するルートの道沿いに、古田小学校があります。 空港か…

よか馬は風に向かって立つ 油久小学校|中種子町

中種子市街地から、東海岸へ南下すると、急にあたり一面に畑が広がり、しばらく畑の中を進んでいくと、これまた突然、居住区になった感じで家が立ち並ぶエリアに入ります。 そこに油久小学校はあります。 正門の前に、いきなり馬の看板…

【移住者に聞く】関西圏から介護で独立開業。訪問介護ありがとう:服部さん【30代|スキル活用|介護】

島外からの移住者を取材して、移住の良さ・苦労と島外からの目線を知る「移住者に聞く」のコーナー。 最初にご紹介するのは、西之表で「訪問介護ありがとう」を経営している服部さん。(写真右が、今回の主役:服部さん、左がスタッフの…

しっかり残る校舎と正門 西野中学校(閉校)|南種子町

平成6年の南種子中学校への統合により、閉校した西野中学校ですが、15年以上たったいまでも、グラウンドや校舎は残っています。平べったくて細長い校舎が特徴的。意外にまだグラウンドの芝がそこそこ綺麗だったのが印象深いです。 こ…