もしも土日2日間の強行軍で種子島に上陸した場合、島への滞在時間は交通機関の発着時間の関係で24時間程度になります。
この場合、与えられた24時間でいかに効率的に聖地を回ることが出来るかが重要ですが、
実は種子島は意外に広く、聖地は広範囲に存在しています。
種子島がどれくらいの広さかと言うと、実に山手線内側の面積の約7倍。大阪市全域と比較しても約2倍。横浜市全域とほぼ同じ広さです。
※ちなみに人口密度は東京都の300分の1、横浜市の120分の1。
当サイトがロケ地として確認している場所は、大小含めて30以上ありまして(密集している場所も複数でカウント)、大事なのは「いかに計画的に回り切るか」ということになります。
【ロボティクス・ノーツ】Googleナビ連動の聖地巡礼MAP
ということで、今回は主要な聖地を回ることを目的にして、24時間で回る場合のモデルコースを組み立ててみました。
1.上記参考記事で取り上げたLCC活用を想定。
2.ゲーム内の登場順や君島レポートの順番は無視。巡礼効率だけ追求してじゃんじゃん回る
3.聖地の滞在時間は、管理人の巡回時の体験に照らしてざっくり考える(写真撮影で5分程度+車を降りてからの移動時間)
4.空路による来島「種子島空港へ到着」を想定する。
5.赤の聖地MUSTでいくべき。黒は時間がない場合にお好みで省略してしまいましょう。
ということで、ざっくり組んだの順路が以下であります!
この順路には、今後本サイトの巡礼ガイド記事をリンクして更新いたします。
[divider]<初日>
※15:25にJAC便が到着。レンタカーの手続きを経て16:00~行動開始。
■種子島空港
(機内/タラップ/到着ゲート)
■旧種子島空港
(空港建物/フラウの家(廃屋)/がんつくガレージ)
■伊禮商店
(店内/外観)
■中央種子島高校
(外観)※君島レポート5
■中種子中央運動公園
(風力発電の風車&トラック)
この前後でタイムリミットを迎えますので宿泊
[divider]<2日目>
※9時に活動開始
■千座の岩屋
(浜田海水浴場/千座の岩屋干潮の前後1時間程度は岩屋内に入れる。入れる日かどうかはコチラの潮位表で確認可能)※君島レポート3
■種子島宇宙センター
(展示館/大崎展望台/発射台が見える海辺/11:00~のセンター内見学ツアーに参加)
種子島宇宙センターの見学ツアーが終わった時点で12時を過ぎ、残りが3時間を切ります。
■宝満神社
(手水舎)
■門倉岬
(鳥居の有る広場/君島コウの家)※君島レポート7
■宇宙が丘公園
(展望台/ロケットオブジェの広場/郷土館/愛理の鉄塔)※君島レポート1・2
■ロンソー(時間が押したら省略)
(外観)
■本町バス停(時間が押したら省略)
(バス停前)
■公立種子島病院(時間が押したら省略)
(病院建物/病院前の道路)
■長谷展望公園(時間が押したら省略)
(公園内の建物)
※君島レポート4
■雄龍雌龍の岩(時間が押したら省略)
(雄龍雌龍の岩)
※君島レポート6
15時までに種子島空港に到着。レンタカーを返却して15:50のJAC便に搭乗。
[divider]島内の移動には【GoogleMapナビ連動】聖地巡礼MAPを使用すると、androidのナビ機能で到達できますので便利です。
※iOSでは、googleマイプレイスによるナビ機能がまだありませんが、行き先の確認には使用できます。