種子島サーフトリップでサーフボードを持ちこむ時に注意すること

種子島にサーフィン旅行で行く場合、サーフボードの持ち込み方法を事前確認しましょう。

車ごとフェリーで島に入るのを除くと、大きく分けて3つの方法があります。

  • 飛行機で持ち込む
  • 高速船(ジェットフォイル)で持ち込む
  • フェリーで持ち込む

飛行機で持ち込む

鹿児島から種子島に飛んでいる飛行機は2種類あります。どちらもプロペラ機で、ジェット機よりかなり小さいです。すると当然ながら、貨物室も狭いわけです。必ず積み込めるとは限りません。ロングボードはまず無理です。

ボードのサイズを告げて事前確認

ショートボードの場合は、だいたい積めます。なぜ大体という書き方かというと、他の荷物との兼ね合いがあるからです。種子島まで飛んでいるプロペラ機の小さい方は30人チョイしか乗れないのですが、そのうち20人がサーフボードを持ってたら全員分を積むのは無理です。

  • できるだけ早く預ける
  • 積めないこともあると認識しておく
  • 万全を期すなら事前に宿に伝えて宅配する

ボードが来ないと「何しに来たんだ・・・・」になってしまうので、確実な方法を選びましょう。

高速船で持ち込む

高速船(ジェットフォイル)には1,000円でボードを持ち込むことができます。(2014年10月時点)

手荷物として持ち込む事になりますので、自分でしっかり管理しましょう。高速船に乗り込む時の船内通路があまり広くないので、気を抜くとすぐに壁にぶつかってしまいます。

こちらもロングボードは要問い合わせになっていますのでご注意。

フェリーで持ち込む

特殊手荷物として、1枚510円(フェリーわかさ)で持ち込むことができます。(2014年10月時点)フェリーはいびすかすの方は料金が見つかりませんでした。

管理人の記憶が正しければ、フェリーはロングボードの持ち込みがOKのはずです。

ちなみに、鹿児島空港から鹿児島港までのバスは、全国で高速バスなどに活用されている、車体の横から貨物室に荷物を積むタイプなので、ボードがばっちり積めます。

種子島へのサーフボード持ち込みまとめ

ロングボードの場合は事前発送かフェリーしか選択肢がありません。

ショートボードは飛行機に積めますが、荷物の兼ね合いで積めない時もあります。覚悟しておきましょう。確実に持ち込むなら高速船やフェリーを使うか、事前に発送しましょう。

サーフボードの発送はこちらを参考に

  種子島までのサーフボード発送料金(種子島観光協会)

飛行機や船など、種子島にいく時のまとめ

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