安納芋のお菓子を見つけたら買って食べるという使命感でお届けするこのコーナー、今回はヤマザキナビスコさんのルヴァンミニシリーズ安納芋味をお届けです。
使われているのは種子島の安納芋。
今回の結論から行くと、期待以上のおいしさ!紅茶やコーヒーのお供に是非一度は食べていただく価値があります。
ルヴァンってなに?
リッツを作っていたヤマザキナビスコさんが出しているクラッカーです。
中でもルヴァンミニシリーズは、一口サイズの小さいクラッカーで、ぽいぽい口の中に入れられます。
1円玉と比べてみました。小ささがわかると思います。
安納芋はどう使われているの?味はどう?
ビスケットにサンドされているクリームが安納芋味です!
クラッカーはサクサク口の中で砕けていき、すこし遅れて安納芋クリームの甘さが広がります。
このときの「クラッカーのわずかな塩味と安納芋の香ばしい甘さ」が絶妙。
みんな一度は食べたことがあるRITZをイメージしてもらうとわかるのですが、口の中の水分を結構もっていかれます。
そこで、あるていどサクサク食べたら、コーヒーか紅茶をズズズッと飲むのがおすすめ。(余談ですがこのタイプは小さなかけらがパラパラしちゃうのが弱点ですよね。ルヴァンも袋の中に粉状のかけらが残ります)
どこで売っているの?
僕はたまたま近所のファミリーマートで見つけましたが、おそらく全国のいろんなスーパーにも売っていると思います。
分量もわりと多めなのが嬉しい
袋は小さいのですが、見た目より1袋の内容量が多めだと感じました。
3時のおやつに、ささっと買って小腹が満たせる、素敵な安納芋食品だと思います。
ルヴァンミニシリーズの安納芋味、ぜひ一度お試しください。